2011年11月25日

『理科小學卷之二 訂正再版』 売り切れ

お買い上げありがとうございました

明治30年代の高等小学校用理科教科書です。題簽は残念ながら喪われています。
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表紙こそぼろぼろですが、本文の状態はかなり良いです。
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印刷鮮明、図版豊富、活字の書体も挿絵も大変美しいです。

挿絵の幾つかには、よく視ると「松亭」という印が添えられています。
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明治末期から昭和初期にかけて活躍した版画絵師・高橋松亭(勝太郎、大正期に「弘明」と改号)が明治20年代から十数年に亙り教科書・新聞・雑誌等の挿絵を描いていたといいますから、これも彼の画工仕事の終いの方のものなのでしょう。

大きさ:22.5cm強×15.5cm弱×1.5cm弱 74ページ
重さ:およそ160g


>>追加情報(内容等について/汚れ等について)
posted by 黯ねこ at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

活版印刷ゲージ 3200円

活版の組体裁を決めたりするのに使う、プラスティック製の印刷ゲージ「スーパーゲージ」です。現在はコンピュータ用フォントメーカーになっている株式会社イワタが未だ活字母型を扱っていた頃のもので、もう殆ど現存していないのではないかと思います。
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薄い透明プラスティック板に頻用される活字級数と文字アキ量との組み合わせが縦組み・横組みそれぞれに例示されていて、組版に重ねて一目で判るように工夫されています。
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外袋にはだいぶ擦れ傷などがありますが、本体はかなり綺麗ですので未使用のデッドストック品でしょう。本来は無色で、恐らく経年劣化によって褐変したものと思います。柔軟性や強度・透明度など、ご使用には特に問題なさそうです。
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大きさ:本体37cm強×26.5cm弱 外袋38cm弱×27cm弱
重さ:本体30g弱 外袋10g
手入れ:外袋のみ水拭き

>>追加情報(ゲージ内容について)
posted by 黯ねこ at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝飾品用携帯ケース 900円

ネックレスを収納するための、撥ね上げ蓋式の頑丈なハードケースです。厚紙製の外箱が附いています。
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箱の内側は黒いビロード張りで、共布の覆いが附いています。蓋の外側は蒲団張りになっていて少しふかふかします。
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覆い布の下には、奥側に2箇所ネックレスの鎖を引っ掛けて固定するための爪が取り付けられた、蒲団張りの台紙が嵌め込まれています。
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なかなかシックなデザインのケースだと思います。小さなアート作品を仕込むのにも良さそうですね。

大きさ:本体およそ9.5cm弱×7cm弱×3.5cm 外箱およそ9.5cm×8cm弱×4cm弱
重さ:本体およそ330g 外箱およそ90g
手入れ:本体・外箱共乾拭き

>>追加情報(台紙・本体について/傷について/蓋留め金・製作地について)
posted by 黯ねこ at 18:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 箱容器類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月30日

ガラス製大型保存壜 3750円

透明なガラスでできた、大きめの保存壜です。蓋と胴の口のところが磨りガラスになっていますので、ある程度の密栓ができます。
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口の有効内径はおよそ12.5cmです。胴内部の底面から頚の付け根まではおよそ21cmあります。蓋の内側の高さは6cmほどです。
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果実酒の保存に使われていたようです。安定感のある形です。
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大きさ:およそ30cm×20cm×20cm(蓋を閉めた時)
重さ:およそ2.3kg強
手入れ:食器用石鹸及び重曹で水洗い自然乾燥

>>追加情報(破損状態等について)
posted by 黯ねこ at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 箱容器類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

船舶燈風卓上照明 売り切れ

お買い上げありがとうございます

一見船舶燈のような覆いのついた、木製台つきの卓上用照明です。
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元々は天井などに直付けするブラケット燈器具を、くろねこ@店主代理が加工して卓上照明器具にしたものです。
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近所の材木店で入手した27mm厚の端材を使って、安定感のある形に仕上げてみました。なかなか目を惹く意匠かと思います。
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大きさ:本体およそ23cm×23cm×31.5cm ケーブル長およそ185cm強
重さ:およそ2.2kg強
手入れ:ブラケット部分石鹸で水洗い自然乾燥・ソケット部分水拭き・スライドスイッチつきケーブル接続・木板に柿渋塗りの上ソケット部分螺子留め及び六角ナット埋め込み・ローレット螺子にてブラケット部分取付け

>>追加情報(ブラケット部分について/附属の電球について)
posted by 黯ねこ at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 照明器具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

開閉式把手つき金属製円籠 売り切れ

お買い上げありがとうございました

太い針金を組み合わせて作られた、小振りの円い籠です。手提げ籠のような形をしています。
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上の把手を左右に開くと、口の廻りの8つの環っかも同時に開くという、ちょっと面白い仕掛けになっています。閉じると蓋代わりになって、倒しても中のものが転がり出にくくなります。把手上部には指が2本入りますので持ち運びもしやすいです。
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針金は鉄線ですので錆びが出ることがあるかと思いますが、早めに目の細かい紙やすりで軽くこすってやると綺麗になります。
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大きさ:およそ11cm×11cm×17cm(把手を閉じた時)
重さ:およそ120g
手入れ:石鹸で水洗い自然乾燥の上錆止め油拭き上げ
posted by 黯ねこ at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月06日

ニッカ「キングスランド」ウィスキー「POT STILL」未開封びん 売り切れ

お買い上げありがとうございました

ニッカウヰスキーが創業40周年記念に醸造を始めたウィスキー「キングスランド」を詰めた、昭和末頃の単式蒸留器形の酒壜です。商品名も「POT STILL」となっています。中身入りです。
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ウィスキーを蒸留する銅製の釜を模した、面白い形のガラス壜です。流石に点検窓は透けていませんが…。蓋はプラスティック製です。
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底面までしっかり赤銅色です。外から液面は全く見えません。
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大きさ:およそ14.5cm×14cm×22cm
重さ:およそ1.3kg弱
手入れ:石鹸で水洗い自然乾燥

>>追加情報(封について/ラベルについて)
posted by 黯ねこ at 22:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 中身入り容器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梅鉢形口つき木製屑箱 2750円

木目が美しい、小振りの屑箱です。そこそこ古いものではないかと思います。
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蓋の穴が五弁花のような可愛らしい形になっています。桐材かなぁ、と思っているのですがどうでしょう。
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内側の方が白っぽいところを見ると、外側は塗られているのかも知れません。しっかりした造りで、しかも非常に軽いです。
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大きさ:およそ15cm弱×15cm弱×18cm
重さ:およそ240g
手入れ:石鹸で水洗い自然乾燥の上荏油拭き込み

>>追加情報(内面について/傷などについて)
posted by 黯ねこ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 什器指物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼杉製花台 2200円

末広がりに低い脚のついた、焼杉板製の花台です。そんなに新しいものではないだろうと思います。
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余計な飾りのない、シンプルで安定感のある形です。天板が微妙に反っていますが、がたつきはほとんどありません。
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虫喰い跡や、ご使用に障るような大きな割れ・欠けなどは表裏とも認められません。
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大きさ:およそ18cm弱×37.5cm強×3cm
重さ:およそ250g
手入れ:石鹸で水洗い自然乾燥紙やすりがけの上荏油拭き込み

>>追加情報(傷などについて)
posted by 黯ねこ at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

600P型カラー電話機 売り切れ

お買い上げありがとうございました

1980年代前半の、綺麗なコーラルピンク色の600P型プッシュ式電話機です。
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最近のやたら軽い電話機と違って重たい分、安定感があります。
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発信・受信は良好ですが、受話音に通話には支障がない程度に僅かな唸り音が入ります。電鈴は軽やかな音で、音量調節が可能です。
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大きさ:本体およそ21cm×22cm×12cm弱 送受話器側ケーブル長およそ37.5cm(カール収縮時) 回線側ケーブル長およそ152cm(端子函含む)+185cm(モデュラプラグ除く)
重さ:およそ1.9kg強
手入れ:分解の上筐体及びケーブル・端子函重曹で水拭き、内部掃除機掛け及び重曹で水拭き、送話・受話部分カバー・電話番号記入用紙用カバー食器用石鹸で水洗い自然乾燥、モデュラプラグつき延長ケーブル接続

>>追加情報(型式について/瑕等について/延長ケーブルについて)
posted by 黯ねこ at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機械時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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