2008年03月03日

携帯用真鍮製医療器具ケース 売り切れ

お買い上げありがとうございました

昭和中期以降の、恐らくニッケルで鍍金を施した真鍮製の携帯用医療器具ケースです。注射針や脱脂綿などを容れていたものでしょうか。
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中は大きく2つに仕切られており、それぞれに撥ね上げ式の内蓋がついています。
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鏡面仕上げになっていますが、一部に鍍金の剥げや曇り、細かい傷や凹みなどはあります。全体に歪みなどはなく、蓋の開け閉てや留め金具の動きなどは全く問題ありません。
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大きさ:およそ18cm強×9cm弱×3.5cm

重さ:およそ370g

手入れ:石鹸でお湯洗いの上乾拭き磨き上げ


内蓋の下は左側が9cm弱×7.5cm強×2cm弱、右側もだいたい同じ大きさですが高さ1.5cmほどの仕切りで更に2つに分かれています。小さい方の幅がおよそ3cm強です。
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蓋・函共に、内部の特に端の方は汚れのこびりつき痕や鍍金の剥げがやや目立ちます。内蓋裏側は6〜7割方鍍金が剥げて、地金が顕わになっています。
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留め金は2本の螺子を軸に左右に辷らせて開閉するようになっています。閉めた時の蓋のがたつきなどは全くなく、金具自体も緩くなっていませんので、持ち運びの際に不意に開いてしまったりはしないと思います。只、内蓋と外蓋との間には遊びがあり、またこれが開かないよう固定出来るようには作られていませんので、水平にしないで持ち歩いた場合、中身が内蓋の下から飛び出て容器の内部で散らかる可能性はあります。細かいものをお入れになる時には、外蓋内側に何か緩衝材を挟んでおく必要があるかも知れません。
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posted by 黯ねこ at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学医療器具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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